【FX】大魔神さんの紹介
今回は、突如として出現し、2023年のトレードコンテスト、キャッシュバックランキングなどを総ナメにしたFX界の超新星「大魔神さん」へインタビューさせていただきました。
と、簡単に紹介してしまいましたが、実はこの方、過去に2億の借金を抱え、絶体絶命の窮地立ち、そこから相場一本で人生を逆転させてます。
今回のインタビューでは、そんな生物としてレベチな大魔神さんの半生を振り返り「勝負強さとは」「何故勝つのか」そして「どうやって強くなるのか」について深く掘り下げていきます。
FXが大好きな方、強くなりたい方、一発逆転したい方は、是非インタビューを最後までお読みください。必ずあなたの気持ちに火をつけてみせます。
それでは、インタビューをお楽しみください。
【FX】大魔神さんインタビュー
今回のインタビューでは、大魔神さんの経歴、借金2億からの逆転劇、業者選定の苦労、相場上達のための方法論などを掲載しています。特に後半の大魔神さんからのアドバイスは必見の内容となっていますので、ぜひ最後までお楽しみください。
最初の挫折と諦めてしまった場所
大魔神さんのTwitterで見たのですが、以前は野球選手をやられてたんですか?
最終的には、学生野球とクラブチームですが、プロを目指してましたね。ただ学生のころは、人と同じ道に進むのが嫌だったというか、なんか反抗してて、野球を嫌いになっちゃったんですよね。それでプロになる路線から外れちゃった感じです。
その後、同級生がクラブチーム作ったから入ったんですけど、やっぱり、本格的にプロを目指してた人達とはレベル差がありすぎたんですよね。最初は簡単に勝てて楽しいなって思ってたんですけど、だんだんつまらなくなっちゃって、もっと本格的にやりたいなって思い始めた感じです。
それで、他の団体に移籍しようと思った感じですか?
そうですね、日本の野球は、実力がなくても「六大学出た」とか「甲子園出た」とかって、それだけで箔がつくんですけど、僕はそこの路線から外れちゃったんで、やっぱり日本でやるのは難しいなと思って、なので一気に飛び越えて、本当に実力至上主義のアメリカの方がいいかなって。
なので、昔は今みたいにネットが普及してない時代でしたから、人ずてに詳しい人を紹介してもらって、本格的にアメリカを目指そうかなって考えてたんですけど・・・向こうの人との体格差を見て、諦めてしまいましたね。
やっぱりアメリカ人って体格いいんですね。
今でこそ、170センチ台の選手も活躍できるって証明されてますけど、昔は大きい方が有利って考え方の時代だったんで、僕ピッチャーやってたんですけど、当時のメジャーで一番身長が低い選手で186cmで、僕が183cmだったんですよね。それで諦めてしまった感じです。
それで、そん時に思ったのが、何々がないからとか理由つけて諦める前に、自分自身で切り開いていかないとダメだってことを強く学んだ感じです。
スポーツ選手ってトレード強い人多いですよね。物事を極めることが得意な人が多いっていうか。
そうなんですね。僕の場合は、諦め悪くずっとやってたってだけなんですどね。ただ、キングコングの西野さんも「諦めなければ理論上失敗はない」と仰ってましたし、失敗を失敗と思わず、まだ上手くいってないだけだと思っていれば、いずれ上手く行くと思って、ずっと諦め悪く投資を続けてきた感じです。
仰る通りだと思います。諦めなければ夢は叶うって、言葉は知ってるけど、実践する人は少ないのかもしれないですね。
どうなのかわかんないですけど、僕の場合は、グダグダしちゃうタイプというか、上手く切り替えて次に行けなかったというのがあるかもしれないですね。つまり、諦めて次へ行くってことが、自分は出来なかったんですね。
なるほど、たとえグダグダしたとしても、諦めないことが上達への秘訣というわけですね。特にトレードの場合、年齢的な制約もないですし、諦めなければ誰にだって道は開けますもんね。
抱えた借金は2億円
大魔神さんは、過去に2億の借金を抱えていたというお話ですが、何か事業をされていた感じですか?
僕は最初、金融機関に勤めたんですけど、取引先の社長に誘われて、絵の販売と企画とデザインの会社へ転職しました。そこの社長はマルチに色々できる方だったので、会社には色々な部署があって、絵の販売や車雑誌、大手企業の株主通信を作る部署とか色々あったんですよ。
そこで、たまたまですね。証券会社の株主通信を作る部署に入って、そこで初めてFXというものを知った感じでしたね。
なるほど、そこがFXとの出会いだったんですね。
で、少し話がズレちゃったんですけど、株主通信って、上場企業が株主に向けて発行する広報なんですけど、実は企業側に発行する義務ってないんですよね。
なのでその事実が周知されてくると発行する企業も減ってきてしまって、あと紙媒体からWebへの移行の時期とも重なり、売り上げが減ってきてしまい、僕の給料も2年で1000万から800万くらいまで下がっちゃったんですよ。
それで、もうこの業界は厳しいかもしれないと思って、もう一度転職しようって。
どんな仕事に転職されたのですか?
当時は、やるんだったら全く違う業種へ行きたいと考えていて。そんな時、たまたま身内の葬儀があって、葬儀の会社が良いんじゃないかって閃いたんですよね。
なるほど、では葬儀の事業を起こした感じですか?
最初はやっぱり会社員として入って、学び、独立した感じです。
それで借金を作っちゃったのは、葬儀会社の立ち上げ費用や、企画会社の頃の知り合いと起こした副業の資本金や保証人、そういうので、少しづつ増えてしまい、最終的に総額2億円くらいまで膨らんでしまった感じですね。
しかし、よくそこまで借りられましたよね。
当時は、まだ総量規制がなくて、借入は年収の3分の1ってルールもなかったんで、簡単に借りられたんですよ。
ただ総量規制が始まってからは、借りれなくなってしまったんで、なので、あとはもう人脈だけが頼りで、頭下げて借りて、色々な方からのご支援をいただいていた感じでした。
借金2億というのは、武富士レベルの僕には想像すら憚られる次元の金額です。そんな時代を乗り越えてこられたんですね。ちなみに何歳ごろのお話ですか?
企画会社にいたのが40歳くらいまでで、そこからが葬儀屋ですね。
では40台前半は葬儀屋をされていたんですね。
そうですね。葬儀屋の方は最初は順調だったんですけど、コロナで失速してしまいましたね。
葬儀って規模によって、大型葬、中型葬、家族葬、火葬式って呼び方が変わってくるんですけど、コロナで人が外に出れなくなったんで、火葬式ばかりになって、大規模な葬儀が少なくなったんですよね。
なので、大手の葬儀屋さんも人手が余ってしまうんで、外注もなくなって、僕らがやってる個人の葬儀屋は仕事が一気に減ってしまった感じでした。
あとは他にも結婚式の仕事とかもしてたんですけど、3か月くらい先までの予定が全部中止になっちゃったんで、それで仕事がなくなって、もうこれは不味いなって感じでしたね。
なるほど、大きな借金がある状態で、事業も失速して、僕なら確実に色々と諦めて投げ出してますね。全部コロナのせいにして。
ただ大魔神さんのやばいところは、そっから相場一本で人生逆転してるとこなんですよね。胸がアツくなる9回裏ツーアウトからの逆転満塁ホームラン。マジカッケーっす。
相場と出会い過ごした日々の記憶
大魔神さんの相場歴は18年程と聞きましたけど、始められたのは企画会社にいた30歳頃ですよね。
そうですね、ちょうど企画会社で株主通信の仕事をしてた時にFXを知って始めた感じなんですけど、最初はもうロット数とかもわかんなくて、でもビギナーズラックでポンポン勝って、当時は10万くらいなら簡単に勝てるとか思ってましたね。
その時代は、レバレッジ規制もなくて、国内でも資金50万とかで結構ロットが張れてたんですよ。
ただ、だんだんと勝てなくなってきて、丁度レバレッジ規制も始まって、その時ですかね、初めて海外のFXに手を出したのは。
レバレッジ規制は2010年ごろなんで、Pepperstoneとかですかね?
どこだったかな、名前も忘れちゃいましたけど、今みたいに日本人サポートがいなかったりとか、出金申請しても1カ月待ちとか当たり前で、スプレッドもドル円で2pips以上とか、そんなレベルだったんですよね。
なので、これはちょっと難しいなって思って、バイナリーオプションを始めた感じですね。
なぜバイナリーオプションだったのですか?
バイナリーオプションなら、少ない金額でも出来るじゃんっていうのと、負ける金額も確定してるじゃないですか。1万円を張ったら負けは1万円までですし。
そんな感じでバイナリーオプションに移行したんですけど、最初はやっぱり勝てなかったですね。でもだんだん解ってきて、自分なりの手法を確立して、月600万くらい勝った時もあったんですけど、結局バイナリーオプションって、最終的には業者側との勝負になってくるじゃないですか。
確かにバイナリーは、業者と利益相反しちゃいますよね。
なので勝ちだすと、あきらかに滑らせてきたりとか、ポジションを持たせなかったりとか、不利な場所で持たせようとしてくるのが判るんですよ。それでも、めげずに続けてたんですけど、最終的な生涯収支はマイナスだと思いますね。
大魔神さんの場合。金額もダイナミックですしね。
本当に、もう麻痺してましたね。それで、そんなんしてるうちコロナになって、事業も資金繰りが厳しくなって、投資からも離れて、本当に事業一本だったんですけど、結局、最終的には仕事なくなっちゃったんで、あれ、ウーバーイーツを始めました。
マジで言ってます? ウーバーイーツですか?
ウチに1台原付があったんで。
ウーバーイーツって稼げる感じなのでしょうか。
その当時はけっこう稼げて、僕は東京の西の方に住んでますけど、それでも昼ごろから夕方まで配達して、スマホの充電で2時間くらい休憩して、18時ごろから翌1時くらいまでやるんですけど、日当で大体2万円くらいでしたね。
すごい結構、稼げるんですね。
そうなんですよ。経費も原付のガソリン代くらいなんで、ほぼ丸っと2万円の利益というか、それで食いつないでましたね。あと嫁も働いてくれてたんで食費もなんとかなりましたし、ただ当時は子供の大学費用や借金の返済もあったんで、ウーバーで10万円くらい貯めて。もう一回バイナリーで回して、1か月で100万円まで持っていきました。
それで丁度その時に知り合いから、バイナリーとかよりFXのが爆発的に増やせるんじゃないの?ってことで、Gemforexを紹介された感じです。
なるほど、そこからFXに返り咲いたわけですね。
それで当時、GemForexの100%ボーナスを使って証拠金を倍増させて。そこから増やしていった感じです。バイナリーを長く経験してからFXに戻ったら、なんか簡単に勝てた感じでした。
魔人への最初の覚醒
そこなんですよね。勝てた要因というか、つまり何故バイナリーを経験してからFXへ戻ったら簡単に勝てるようになったのかを知りたい感じです。
その時は、もう単純に逆張りです。もうバイナリーとまったく同じやり方で、1分足だけ見てて、抵抗線とか引いて反発するところで逆張り。で長くは持たないんですよ。本当に数万円獲れればいいっていう感覚で、それを一日に何回も何回も繰り返していくって取引をやってました。
なるほどですね。それが今の取引スタイルにつながってるわけですね。ていうことは、損益率も1:1くらいで、要はFXでバイナリーをやったってことですか?
まさにそうですね。ただ取引枚数に関しては、少し工夫してて、最初は1万円賭けて、負けたら次も1万円賭けて、それでも負けたら倍ロットって感じで、要は、1万、1万、2万、ていう順で、負けたら4万円引かされるけど、全部取れたら、それなりの金額になるっていう手法をやってて、まーFXでも同じですよね。
そうか、やっぱりそういうことだったんですね、Twitterで公開してる損益率が損失の方が大きかったのは玉操作をやられてたってことですね。
そうですね。なので力技でプラスにもってくっていうようなスタンスでしたね。
まさに、怒り面で家屋をなぎ倒し進む大魔神ですね、もう勝負してる相手にとっては恐怖でしかないですよ。まさに逆襲の大魔神です。
それでGemForexが飛ぶ前に200%ボーナスがあって。そこで200万突っ込んで400万でスタートして、それが一気に1000万とかまで増えて、で、1千万超えてくるとなんか、これ自分の感覚なんですけど、含み損抱えても大丈夫っていうか、けっこう握っちゃうようなやり方してたんですよ。なので運も味方してたんですよね、資金は一気に数千万まで膨れ上がっていきました。
転職から事業の失速、2億という負債額、その後の逆転劇は、現実離れしていますが、全て事実であることは、大魔神さんの奥さまに確認済みです。
また、これまでの話で、逆転劇は運の要素も強いと感じた方もみえるかもしれませんが、大魔神さんは、ここから更なる成長と進化を遂げ、どんどん魔人として覚醒していきます。
で、最後にGemForexが飛ぶ前年2022年の12月3日~6日に、合計で900万くらい出金かけて、その時はちゃんと出金できたんですけど、そのあとに例の騒動ですね。
悪徳FX業者の罠
当時なんかGemForexが調査されてるって話が出てて、それでも自分は12月に出金できてるんで、悪いこともしてないし、アービトラージもしてないし、問題ないだろうなって思って、残ったお金でそのまま取引してたら、気づいたら1600万くらいまで増えちゃってて、それをクリスマス前 20日前後に出金かけたんですよね。
したらGemForexからお尋ねが来て、銀行の入出金明細を全部出せって言われて、なのでGemForexの入出金に使ってた銀行口座3つあったんで、銀行3か所回って、指定された期間の履歴を全部出してって大変でしたね。
僕のちょうど1日前に2000万くらい出金かけた方は、12月29日に出金されたんですよ。で僕は年を越して1月11日に出金されたんですけど、僕の1日跡に1000万くらい出金かけた方は出金されなかったんですよね。
ギリギリでしたね。まー悪いのは全部GemForexなんですけど。
そうですね。ちょうど瀬戸際というか、ギリギリでしたね。
ただ日本円で出金かけたにもかかわらず、銀行に入ってきたのはドルでしたね。で、その時はみずほ銀行に出金かけてたんですけど、みずほ銀行から電話が来て、これなんのお金ですかって、けっこう怪しまれたんですよね。
要はマネーロンダリングじゃないかって、でまあ、GemForexの事情を話したら、出金かけた履歴とか残ってますか?って聞かれたんで、履歴をメールしたら、1時間くらいで審査通って、その日に資金出してくれました。よかったです。
よかったですね。GemForexとか系列で今でも色んなサービス展開してますけど、周知されてないんで、また同じようなこと起きるかもしれないですね。
まー本当に、一昨年の年末は、なんかヒヤヒヤしてたというか、生きた心地がしないというか、出金できなければ諦めるしかないんですけど、ただ自分の中では金額も大きかったし、来年はこれで良い方向へ進めようと思ってたし、嫌な年末を過ごしたって話ですね。
わかります。出金されないと本当に嫌な気持ちになりますよね。ただGemForexの後はどこの証券会社に移動されたんです?
当時は、それなりに資金あったんで、ボーナスいらないから、しっかり出金できるところで、スリートレーダーで口座を作ったんすよ。
スリートレーダーは、高額でも問題なく出金できた感じですか?
そうですね。スリートレーダーはちゃんと出金されてました。ただ問題は、スリトレさんは、ロット数も大きくなってくると結構スベるんですよね。
確かにスリートレーダーのサーバーは、スキャルピングの人が多いからか、よく瞬間的なサーバー落ちが原因でレスポンスが悪くなること多いみたいですね。
なので、その時たまたま知り合いでAxiを使ってる人がいて、奨められたんでAxiに移りました。それが2023年の5月くらいですね。
Axiに関しては、スリッページは問題なかった感じですか?
そうですね。多少はありますけど、でも明らかに酷いなってのはないですね。
GemForexは問題外として、FX会社には合う合わないがありますしね。
Axiに関しても、最初から結構お金いれてたってのもあって、向こうもちょっとこのヒト大丈夫なのかなって思ったのか、入出金明細を出すように言われましたね。
最近は金額が大きいとロンダリングを疑われますよね。
ちゃんと明細を提出すれば、出金できたので問題はなかったのですが、当時は、GemForexと同じかなって怖かったですね。ただ、そんな時にAxiのサラさんからメールが来て、日本に行くんでお会いできませんか?って。
証券会社の方が会おうなんて、なんかちょっと、また不正疑われてるのかなってw
そしたら、いや実は、本当に大口でお取引いただいていたので、お礼がしたかったのと、Axiのサービスにご要望があれば仰っていただけたらっていうことだったんで、あ、そういう会だったんだって、ちょっとほっとしましたw
サラさんは、Axiを辞めてVTmarketsにいるみたいですよ。
しっかりした人でしたね。
それで、その時にAxiセレクトでしたっけ? 紹介されたんですけど、まだやってないですね。
Axiのトレーダーになるって企画でしたよね。ランキング上位になると、Axiが資金を提供してくれるって企画ですね。
いやでも、すごいですよ。圧倒的な結果出してますもんね。Axiのトレードコンテストでも上位に入ってましたし。1位とか2位とか。
今は、5位とか6位に下がっちゃったんですけど、Axiもいくつか口座を使い分けてて、トレコンの口座でここ数日は取引してないんで、順位は下がってきてますね。
そうなんですね。でも大魔神さんは強いですよ。ウチも仕事がらトレーダーさんと話す機会は多いんですけど、大魔神さんみたいに5000円から始めて1日で100万円とか。倍々ゲームを実現させてる人って少ないですよ。
進化する魔人の更なるメタモルフォーゼ
インタビューの途中で特定のFXサロンの名称が出てきますが、この記事は純粋にインタビューを行ったもので、特定の団体を宣伝する目的で制作されたものではありません。
この間もTwitterで、手法を順張りに切り替えようかなって仰ってましたよね。もう充分に結果を残されている状態なのに、なぜ手法を順張りに切り替えようと考えたのか、やはり相場を極めたいという思いからでしょうか?
そうですね。そのあくまで逆張りって、pipsを獲るっていう点では不利じゃないですか。もちろんね、その一気に反転してV字で急上昇、急降下ってpipを稼ぎやすい局面はあるんですけど、やっぱり順張りに比べると逆張りってそんなにpipが獲れないんですよね。
つまり、逆張りでおカネを増やすには、ロットを張る必要があるわけで、ロットが大きくなると大きな含み損を抱えることもあって、その点を改善したいっていうのと、
やっぱり、今は勝ててるけど、あくまでこれは独学で、僕も色んな教材を買ったりしてたんですけど、結局、なんかバイナリーで勝てるようになったのも、自分で色んなやり方をやりながら、この形が自分に合ってるなっていう形を見つけたりして、でも本当にそれで合ってるるのかわかんなかったんすよね。
だからFXも、本当に強い人のやり方ってどんなかなって、ただ単にサインツール買うとか、そういう事ではなくて、ちゃんと初めからFXを学びたいなって思ったんですよね。
その時に出会ったのが、波乗り道場さんで、ここは今お世話になってる極サロンさんと同じで、エリオット波動の第3波を狙うやり方なんですけど、ただ勉強会的なものの時間帯が、ちょっと自分のタイミングと合わなかったんですよね。
別に教え方が悪いとかじゃないですよ。波乗り道場さん自体すごく勉強になりましたし、でもなんかプライベートな部分で時間帯が合わなくて辞めてしまったんですよね。
そうなんですね。
そうなんですよ、それで、サロンは辞めちゃったんですけど、でもちゃんと学びたいなってのはずっと思ってて、それこそ、Axiのクリパの時に、サラさんから極サロンの川窪さんを紹介してもらって、それで翌日から極サロンに参加しました。
Axiのクリパでそんな出会いがあったんですね。しかし大魔神さんの場合って成長の段階が逆ですよね、最初から独学ですもんね。大体の人って最初は教わったり、商材で勉強したりとか、独学の方が勝てるって気が付くまで、時間がかかる人が多いって印象なんですよね。
いや、僕も時間かかりましたよ。やっぱり色んな商材買いましたし、本当に聖杯探しっていうんですかね、これやったら絶対勝てるっていう要素いっぱい探しましたし、でも最終的に聖杯ってのは無いんだなってことを学びました。ただ以前は、白黒はっきり、こうやったら絶対勝てるって方法はぜったいあると思ってましたね。
わかります。いまは完全に、ご自身の感覚ってことですよね?
もそうですし、あとは勝てるようになった転機みたいな経験というか、これは僕はやっぱり勝ちたいって思いがすごく強くて、大げさですけどチャート見た瞬間に売買するくらいの感覚でポジション持ってたことが多かったんですよ。なので、そこで、いやちょっと待って、これちゃんと見て、買うか売るか見送るかを判断した方がいいのかってことが、なんとなく解ってきたんですよね。
例えば、お昼時のタイミングって動かないじゃないですか。なのでポジションを持っても、ヨコヨコでだったり、動かなくてスプレッドで含み損が続いたりで、仕掛けるタイミングとしては良くないと思うんですよね。
なので動き出すタイミングとして、欧州時間のスタートを狙ったりとか、つまり無駄な取引はせず、チャンスを待って取引できるようになったことが勝てるようになった大きなポイントでしたね。
確かに。大魔神さんのTwitterにも、しっかりと待つって書いてありますよね。
FXを始めた頃、勝つための正解があると思い聖杯探しをしていた。
転換する場所もピタッと当てられないとだめだと白黒つけるのが正解だと思っていた。情報探しをしてチャートにたくさんのインジケーターを入れて、うまくいかないとまた違う人のまねをして違うインジケーターと……
— 大魔神 (@daimajin1009) August 25, 2023
例えば、水平線からの反発を売りで狙う時も、水平線でタッチで仕掛けるよりも、水平線をちょっとブレイクして、ロングの仕掛けが入ったあとに、下げてきたら、そっから一気に反発するってことが多いんですよ。
なるほど、つまりブレイク後にロング仕掛けた人たちの損切りを巻き込んで、下方向に一気に値が走るってことですね。確かに「しっかりと待つ」ですね。
最近それをちょっとやるようになりましたね。
なるほどですね。
で、逆張りは勝てるようになったかなって感じです。
あとはローソク足ですね。以前は色んなインジケーターを入れてた時期もあったんですけど、今は移動平均線とフィボナッチだけです。ローソク足のの動きに集中できるように。
つまり今は、ローソク足の形だけを見るんじゃなくて、そのローソク足がどうやって出来たかってことを意識するようにしてる感じですね。
例えば、時間足で大陽線が出たとして。これって1時間の結果なわけじゃないですか、でも場合によっては、本当その最後の57分まで上髭のちょっとした陽線だったかもしれないんですよね。
あーそうですね。
最後の最後でバンとまくって、一気に陽線になったとか、逆に1時間ずっと陽線だったのが、最後の2分くらいで一気に下がってきたりとかもあるもんで、なにが言いたいかって言うと、ローソクの形っていううよりも、ローソクの動き。
僕は、1日のスタートは4時間見ますけど、取引の時は、1時間足を見て、15分足を見て、最後1分足をみて、最後の最後はその「ローソク足の動き」で入るようにしてます。
つまり、えーと。
例えば、下値でグルグルやってるけど、ここは今から上がるための発射準備をするための下値なのか、それとも、ここはちょっとこれを下を割ろうとしてる下値なのかっていうのは、ここの動きをみて解ったりするというか。これはバイナリーで鍛えられた気がしますね。この反発ポイント的なものは。
つまり、とにかく反復してローソク足の形成過程を追っているうちに、だんだんと値動きのクセから走りやすい方向が判断できるようになってくると、
その感覚を身に着けるためには、リアルチャートでとにかく値動きを追い続けるしかないということでしょうか?
これは真似してほしくないですが、僕の場合は含み損抱えてお祈りトレードしていたことが何度もあり、ロスカットギリギリの攻防を何度も目に焼き付けてきたので、その時にこのチャートのノイズの動きだと戻るな!この動きだと切られるな…がわかるようになってしまいました。
ですのでロスカの攻防しなくてもチャート動きの勢いを何度も見て感覚をつかむのが良いと思います。
例えば高値圏で1分足とかでチャートを見ていて、高値圏で張り付いていなかなか上抜けできないときにグッと一瞬下げることがあるんですが、下げた瞬間に下髭つけて戻ってくるとそのまま陽線になって一気に抜けてくるとか。こういうのを見つけられるようになると強くなれます。
なるほど、高値圏でのもみ合いから、抜けて走り出す一歩手前の動きに関しては、具体的に言われてハッとしました。確かにそういった動きってありますよね。もみ合い時に特定の値動きを見つけることで抜けるか否かを判別すること自体が、個人的には全く新しい概念です。れはマジで勉強になりました。
ちなみにですが、取引時間に関しては、ゴールドの場合、ヨーロッパとニューヨークで、ボラティリティが2倍くらい違ってくるように思いますが、やっぱり値動きのクセは時間帯などによっても違う感じなのでしょうか?
違ってきますね。あとは、ニューヨークは比較的動くんで、少ないロットでもわりと取れたりするんですよ。だから例えば、ヨーロッパで勝てて利がある場合は、取られてもいいなくらいの感覚で、ニューヨークでもそれなりのロットでやるんですけど、例えばヨーロッパで取れてなかったりした場合は、少なめのロットでやることが多いです。
なるほど、そういった感じで、時間帯やボラティリティも考慮して、立ち回り方や取引ロットを調節してるんですね。
あとはだから、資金も証拠金に対して何ロットって決めないで、これはちょっとリスクある取引だなって思ったら下げるし、ここは勝負時だなって思ったときは張りますね。
なるほどですね。ちなみにバイナリーの頃にやられていた1万1万2万のようなロット調節は今でもやられてるのですか?
今でもやりますし、ピラミッティングする場合もありますね。
でもこの頃って、これ僕の感覚的なものなんですけど、2023年の8月9月くらいまでは、抜けたら走ってくれたんですよ。でもなんか10月11月くらいから、走るは走るんですけど、すぐ戻ってきちゃったりとか、結構あのねピラミッティングするよりも、こまめに利益確定した方が、短期なら勝てるなっていうことが分かってきた感じですね。
つまり、こまめに利益確定した方が、色んな相場に対応しやすいってことでしょうか。
そうですね。それもありますね。
手法に関しては、以前Twitterで公開したことがあるんですけど、もともと僕の手法は、5分足でフィボナッチ引いて、その日陽線なら基本的にロング、陰線ならショートを持つって形でやってたんですけど、
自分はゴールドメイン(ほぼゴールドのみ)で取引。
手法はデイトレと分スキャ
デイトレ
日足で陽線→ロング
陰線→ショート
エントリーポイントは5分足チャートにフィボナッチひいて
押し目or戻りの61.8でエントリー→161.8で利確分スキャ…
— 大魔神 (@daimajin1009) October 20, 2023
今はこれだけじゃなくて、もっと複雑になってます。例えば、大きな流れで4時間足では上目線だけど、15分足なら下目線だなって場合とか、そういう場合は、大きな流れが陽線だから、あんまり値幅を狙いに行かず、コツコツ利確していく、でも逆にパーフェストオーダー、方向性が全部が同じであれば、結構長く持ったりとか、
なるほどです。相場の状況に合わせて、立ち回りを変化させていく、まさに裁量トレードですね。そうなると、やはりニュースとか材料とかも気にされたりするのでしょうか?
あんまり、僕が見てるのは、銘柄もゴールドとドル円しか見てなくて、ポンドとかユーロとか一切見てないんですよ、
ただ見るとしたら金利ですね。けっこう金利は値動きを大きく左右するっていうか、金利は動いてないけど、チャートは動いてる時って、あんまり伸びなかったり、戻ってきたりするんで、特に一時期。ドルの金利が凄かったじゃないですか。そういう時は、どんどんドルが買われるって感覚があったんで意識してましたけど、あとはそんなに気にしないですね。
あと基本的に指標の時は、突っ込まずに待ちますね。
えっと、すみません、突っ込まずに待つというのは?
日本時間で6時7時頃になると欧州もレンジになってくるじゃないですか、なのでそこら辺で一度利確しちゃうことが多いですね。長くは持たないというか、でもまたニューヨークが始まって、トレンドが出たら、それに乗って走るみたいな形とりますし、結構なんか指標後に走ったりとか、指標が出たタイミングで、その方向にポジション持つとか、たまに逆に張ったりもするんですけどね。
なるほどです。つまり相場中は、あまり指標以外のヘッドラインは気にせず、値動きに集中している感じなのですね。これはファンダが苦手な方には朗報だと思います。
そうですね。その日の利益が出てるんなら、結構いろんなことチャレンジしますけど、利益が取れてなければ余計なことはしないで挑戦もしないみたいな。
でも欧州時間で、例えば利益が30万くらい獲れてますっていう状態なら、その30万無くなってもいいやって感覚で、大きな指標前に動きやすそうな方向に持ってみるとか、そこで利が伸びたら、建値より若干上くらいで撤退するように指値入れて放置したりとかってこともやったりしてますね。
あと聖杯がないって話と同じなんですけど、例えば、何pipsで損切して何pipsで利確してますか?って質問をもらうことがあるんですけど、昔の僕だったらキッチリやってたと思うんですけど、まずそれをやらなくなったっていうのと、あと含み損を抱えてしまってる時とかも、これはもう絶対的にトレンドは逆方向に向いたなって時は、早めに切って逆に乗るとか。結局、立ち回りが上達しないと勝てないんじゃないかなって思います。
要は、勝率が悪くても利が取れてればいいじゃないですか。最近はそういう感覚になってきましたね。
最近、順張りも取り入れているのは、こういった事情もあったんですね。
そうですね。順張りの方が走るじゃないですか一気に、なんで、そこに乗りたいって感じです。
あと手法に関して、思うのは、やっぱり、エリオット波動、ダウ理論、フラクタル構造っていうのは、やっぱり、こう絡み合うというか、それを理解する必要があるのかなっていう感じに思っています。
この章では、大魔神さんは、主に相場での立ち回り方について話されていましたが、要するに大魔神さんは「自分は値動きや状況に合わせて立ち回っている」と仰っていた感じです。
これを読んでいる方は、是非ご自身の相場と大魔神さんの立ち回りを比較してみてください。聖杯探しをしていないと仰る方ほど、聖杯という概念自体を間違えて認識している傾向にあるように思います。
また次の章では、その値動きに合わせて立ち回るという感覚を磨くための方法論について話されているので、ぜひ参考にしてみてください。
バカには反復練習しかない
例えばなんですけど、FANCLUBの会員さんに対して、トレードで強くなるために真っ先に取り組むべき課題というか、なにかアドバイスみたいなことってありますか?
これ僕は、すごく遠回りしちゃったんですよ。ここまで来るのに。今でこそYoutubeでライブ配信とか、リアルタイムでお手本をみせてくれる人っていますけど、僕がやり始めた2000年台後半の頃って、そんな人もいなかったし、ブログにゴールデンクロスでロングだとか、デッドクロスでショートだとかくらいしか書いてなくて、じゃあこれは何分足で見て、どのタイミングで、とかって判らなかったわけじゃないですか。
確かに、2000年台とかってそんな時代でしたね。
その当時は、とりあえずゴールデンクロスで持ったけど、長い時間足で見たら、全然違ったりとか、そういうのって、素人の人ってわからないじゃないですか。
特にスイングだったら、多少含み損抱えても長く持っていいとか、そういう判断もできないと思うし、やっぱり教材買うとかいうよりも、どっかのサロンに入って教わるのが一番近道だと思います。
なるほど、教材よりもサロンがおすすめなんですね。
で、恥ずかしがらずに、こういうこと分からないんですって、色々分からないことを聴いていくのが一番近道だと思います。もちろん検索すれば出てきますけど、まさしく僕が入会してる極サロンにも、まー僕の場合は、経験もしてきてるし言葉も解るし、講師の方が言ってることも解るんですけど、でもそれが解らない人もいると思うんですよ。
でも、極サロンの場合は、本当に素人の方もいて、本当に数カ月しかやってませんとか、こういう事でいいですか?とか、あーそれで合ってますよとか、教えてくれるんで、絶対それが早いと思います。
ちなみに大魔神さんが参加されてる極サロンの方って有志でトレードを教えられてる感じですか?
有志っていうよりも、一応月額費用も払うんですけど、月2万円かな、
駅前留学くらいの価格設定ですね。
でも土曜日以外、毎日勉強会があって。毎日9時か10時くらいから2時間くらい。極サロンの考え方としては、ニューヨークが一番動くので、そこで順張りで乗っかるっていう考え方なんですよ。だから講師の方が、今ここでこの形でロングしましょうとか、こういう形でこういう風に考えましょうとか、あ、今ポイントきましたね、だからここでロング持ちましょうとか。あ、でも今ダマしで戻ってきちゃったから、決済してドテンした方がいいですよとか。
そうすると、こういう先生たちも、間違えるんだっていうか、はっきり言うんですよ「僕たちも今の時点で上に行くか下に行くかは判らない」って、結構Twitterでも、こうなりますとか謳ってる人いるんですけど、それはその人の予想だからいいんですけど、予測通りに動くとは限んないじゃないですか。
そうですよね。誰も先のことはわからないですよね。
で、そっから、こういう風になってったら、こうなるとか、サロンの講師の人たちは、いくつもシナリオを、具体的には、上へいくシナリオ、下へ行くシナリオ、更に値がポイントに到達した先のシナリオ、その都度チャート見てシナリオを予測して、立ち回っていくんで、僕もその立ち回り方を学ばしてもらった感じです。
さっき仰ってた大魔神さんの手法も、まさに立ち回りですもんね。その場その場での。
切ってドテンして、とかもありますし、逆に握ってしまうとか、その場その場での状況判断で立ち回る感じですね。まあサロンでも講師の方は何人もいて、たまに講師によって意見が割れることもあるんですけど。別に隠しもしないし濁しもしない感じですね。
あとは勉強会でも、講師の方が一方的に話してるだけじゃなくて、誰々さん自分の思い描いてるシナリオ発表してみてくださいとか、ここはこういう風に見た方がいいよとか、ここはこういうのもちゃんと根拠に入れた方がいいよとか、アドバイスくれるんで、自信につながりますよね。
いやーいいですね。最近はそんなサロンがあったなんて全然知らなかったです。
そうっすね。だから勤め人の方とか、お小遣いから毎月2万円を捻出するのは厳しいかもしれないんですけど、もう2万円を損切したと思って、突っ込んだ方が絶対に早いと思います。3か月後とか、その分ぜんぜん回収できると思いますし、講師の方も言ってましたもん。僕たちもこれで食べてるわけじゃないって。
さらにその中にEAが使えたりとか、PAM的なものもやってたりとか、だから自分で勝てなければEAを使えばいいし、色んな選択肢があるというか、これは僕もビックリしましたね。
えーすごいですね。極サロン。まずは僕もサロンに入ってみて、良ければ、FANCLUBの会員さんにも紹介してみましょうかね。
代表の方が川窪さんっていう方なんですけど、この人も週一回講師としてやってますし、実際にトレードしてるんで、ポジション持ってるところも見えますしね。
あとおカネをかけれない人は、LINEのオープンチャットもあるんで、そこなら極サロンに加入してなくても入れる感じになっています。講師の方が分析して、チャットにシナリオを上げてくれるんで、おカネかけれない人は、それでも全然いけると思います。
極サロンの話をしてましたけど、別にこれ商材を宣伝する目的じゃないです。なんか宣伝みたいになっちゃいましたねw
やっぱり自分も、大損する事は、まだまだ今でも全然あって、そういう時って、トレンドが変わってるのに、目線を変えずに、そのまま握り潰しちゃったりするんですよ。もしかしてって思った瞬間にドテンしてれば、利益が出てたのにっていうことも結構あるんすよね。そうは言っても、なかなか難しいものがあるんですけどね。
確かに逆ブレイクの場合だったら、できるだけ早くドテンした方が有利は有利ですもんね。
まさしくそうなんですよね。チャネルラインを上抜けたけど戻ってきた時とか、素人の方だと、そこを押し目でもう一回反発しそうだから買っちゃった方がいいって思っちゃうんですけど、逆に戻ってきたってことは、売りが強いわけじゃないですか。そこでちゃんと自信もってショート持てるとか、そういうことですよね。
なるほどですね。チャートを見て状況を判断するとか、チャートから参加者の心理を読み解くとか、独学で取引してても解ってくるまで時間かかりますし、そこをショートカットできるのは確かに成長のための大きな布石になりますね。
そうですね。サロンなら今ロングを持つなら、それなりにリスクあるんで、ここを背にロングを持ちましょうとか、状況によって、損切ポイントもちゃんと教えてくれるんですよね。もちろんその理由もちゃんと教えてくれますし、ここを背にしないと危ないよって。ここ超えたら損失方向に一気に走る可能性があるからねって。
結構はっきり言ってもらえるんで、そうすると、最初はそうやって教わって、一緒にやってみて、だんだん自分の中で、あーそういう事なんだなってことが解ってくると思うし、実際それで、その方向に行けば、それは正しいことなんだなってことも解ると思うんで。
なんで、もしこれから強くなろうと考えてるFANCLUBの会員さんがいるなら、サロンに加入するのが断然早いと思いますよ。
繰り返しになりますが、大魔神さんが特定のサロンを推奨されているのは、純粋なアドバイスであり、広告報酬などを目的としたものではありません。
夜空の光はすべて星!
FXって最初は僕も勝てなかったから、今でこそTwitterで利益を公開したりしてますけど、その当時、2年3年前とかは、1日で100万稼いだとか絶対嘘だろとか思ってたんですよ。1日1万円だって大変なのに、資金が多くたって、そんな勝てないだろうって思ってたんですけど。
いざ自分が勝てるようなると、視界が開けるというか、今ひとり相談受けてる人がいるんですけど、まーなかなか勝てない勝てないって先が全然見えないっていうんですけど、僕も勝てなかった頃は全然先が見えなくて、ある時から急に開けたっていうか、感じがしたんで、もしかしたら、そこを掴みかけたら、絶対みなさん見えるようになりますよ。
その方も、僕が勝てなかった時よりも、断然知識もあって、理解もしてるんすよ。だから早く勝てるようになるんじゃないのかなって思うんですけど、稼げる時って一気に稼げるようになるから。
稼げるようになれば、時間も自由になるし、今まで我慢してた事も、色んな事ができるようなるし、早く勝てるようになってもらいたいと思ってます。
やっぱり、諦めずに勝てるようになるまで頑張ればなんとかなるってことですよね。
去年一年は、本当に自由な生活で、今日もなんか好き勝手なことやってたんですけど、でもなんかやっぱりね、会社に勤めてた時や自分で会社やってた時と比べると、誰かに拘束されることもないんで、自由は最初は楽だったんですよ。すごくこれが憧れてたことだったんですけど・・・
ただ1年間やってみると、つまんなくなるんすよね。時間を持て余すというか、だから新しい事にチャレンジしたいなって思って、英語を学びたいなって思ったこともそうだし、遊びだってもっと本格的に色んな事に手を出していきたいなって思ってるし、なんでゲームとかも、全然やった事なかったんですけど、TwitterのFX配信者でゲームやったりしてる人がいて、そういう方と繋がったりとか、あとはラジコンやったりとか、昨日もたまたまFX配信者が、飲み会やってるとか言ってたんで、埼玉の川越まで行ってきました。なんでTwitterで出会った人って多いし、そこで新たな情報を得れるっていうか、刺激になりますね。
FXの情報もそうですし、遊びもそうですし、食べ物とか、昨日も食事のコンサルやってる方がいらっしゃって、こういうお店がありますよとか、色んなこと教えてもらったりとか。
いいですね。新しい出会いが色々あるといいですね。
本当そうですね。本当に開けてくるっていう感覚です。色んな夢がありますよね。
このインタビューは2024年1月に収録されたものになります。大魔神さんの現況については、大魔神さんのTwitterアカウントや大魔神さんのnoteからご確認ください。
スペシャルサンクス各位
インタビューに登場した以下の方々へ特別な感謝を贈ります。
- Yoki
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大魔神さんもご利用されているFANCLUBの海外FXキャッシュバックは、スプレッドの広い海外FXの取引コストを削減します。よろしければご活用ください。
海外FXふぁんくらぶとは?
海外FXふぁんくらぶ(FANCLUB)とは、相場愛好会を礎としたトレーダー同士の互助組織です。
取引コスト削減のためのキャッシュバック、各種取引ツールの無料配布など、熟練トレーダーに都合の良い取引環境を構築するために活動しています。
FANCLUB組織概要
設立 | 2013年 |
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会員数 | 累計4000名 |
電話 | 050-3550-1125 |
Eメール | info@fxfan.club |
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所在地 | 704 台湾国台南市北区成功路50號12楼之3 |
所在地:No.50 12F-3, Chenggong Rd, North District, Tainan City, Taiwan
統一番号:No. 24917404
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