XMTradingの口座タイプは、細かく分類すると6種類
まずは以下、XMTrading 6種類の口座タイプになります。
これはどういう事かというと・・・
XMでは、基本3種類の口座タイプごとに、利用可能な還元プログラムが異なっています。
つまり、それら還元プログラムごとに口座タイプを分類すると上図のようになるわけです。
還元プログラムとは、具体的には以下のようなキャンペーンを指します。
- 口座開設ボーナス
- 入金ボーナス
- ロイヤルティプログラム
- リベートプログラム
還元プログラムについては、細かく解説すると長くなるので、詳細を以下のプルダウンにまとめておきます。
知らない還元プログラムがあれば、クリックタップで開き確認してみて下さい。
- 口座開設ボーナス
-
XMTradingのウエルカムボーナスです。
初めてXMTradingを利用する方は、口座開設すると3000円のボーナスを受け取れます。
詳しくは、公式サイト:口座開設(取引)ボーナスにてご確認ください。
- 入金ボーナス
-
XMTradingへ入金すると受け取れるボーナスです。
最大50万円まで、入金額に応じたボーナスが受け取れます。
受け取れる入金ボーナス- 5万円まで100%ボーナス
- 50万円まで20%ボーナス
詳しくは、公式サイト:入金ボーナスにてご確認ください。
- ロイヤルティプログラム
-
ロイヤリティープログラムとは、XMTradingのポイント制度です。
取引のたびポイントが受け取れ、貯まったポイントは現金やボーナスへ換金できます。
詳しくは、公式サイト: ロイヤリティプログラムにてご確認ください。
- リベートプログラム
-
XMTradingの広告代理店が提供するキャッシュバックキャンペーンです。
取引のたび、取引コストの約半分をリベートとして受け取れます。
XMTradingを利用する際は、是非ご活用ください。
詳しくは、XMTradingリベートプログラムにてご確認ください。
本投稿では、基本3種の口座タイプの違いから、
複数の還元プログラムを組み合わせ、より有利に運用を進めるためのベストな方法を紹介していきます。
関連記事:XMTrading使い方ガイド
-
KIMURA MIKA:Twitter
-
個人的には、スタンダードリベート口座を多用していますが、最も優秀な口座を他人に紹介するのであれば「複数の口座タイプの組み合わせ」になります。なので本投稿では、XMでベストな複数口座の利用方法を紹介していきます。よろしければお付き合いください。
XMTrading基本3種の口座タイプの違い
口座タイプの違いが一目でわかる比較表
マイクロ | スタンダード | ゼロ | |
---|---|---|---|
平均スプレッド | ドル円1.8pip | ドル円1.8pip | ドル円0.1pip |
取引手数料 | 無し | 無し | 約1pip ※詳細 |
最大レバレッジ | 1,000倍 | 1,000倍 | 500倍 |
最低取引量 | 10通貨 | 1000通貨 | 1000通貨 |
注文方式 | マーケットSTP | マーケットSTP | マーケットECN |
還元プログラム | 口座開設ボーナス 入金ボーナス ロイヤルティプログラム リベートプログラム |
リベートプログラム | |
初回最低入金額 | 500円 |
この表は、各口座タイプの違いのみを抜粋したものになります。
各口座タイプの仕様を詳しく知りたい方は、XM公式の口座タイプ比較表をご確認ください。
それでは順番に、XM口座タイプの違いについて詳細を解説していきます。
スプレッド+手数料:取引コストが有利な口座タイプは?
取引コストは一見「ゼロ口座が有利」と思われがちですが、実際は異なります。
リベートなどの還元プログラムを利用した場合、
スタンダード口座では「ドル円0.3pip」まで取引コストを抑えることが可能となっています。
以下の記事で、XM全口座タイプ・全銘柄の取引コストを算出しているので、よろしければ活用してください。
ゼロ口座は、レバレッジ的に多少不利になります
建玉操作などの資金管理戦略を採用している方は、レバレッジは重要ですよね。
以下、XMTrading各口座タイプの最大レバレッジになります。
- マイクロ口座:1,000倍
- スタンダード口座:1,000倍
- ゼロ口座:500倍
ただXMでは、アカウント残高が一定額を超えると、
レバレッジが以下のように規制されてしまうためご注意ください。
- アカウント残高200万円以上で、レバレッジ200倍
- アカウント残高1000万円以上で、レバレッジ100倍
レバレッジ規制の詳細や規制解除の方法については、以下の記事で解説しています。
関連記事:XMTradingレバレッジルール早引き
また建玉操作など、レバレッジを利用した資金管理戦略が知りたい方は、以下の記事をご確認ください。
関連記事:XMレバレッジ操作だけで勝つ相場戦略
細かな資金管理を行いたい方は、10通貨から取引可能なマイクロ口座
以下、XMTrading各口座タイプの最低取引枚数になります。
- マイクロ口座:10通貨
- スタンダード口座:1000通貨
- ゼロ口座:1000通貨
マイクロ口座のみ10通貨から取引可能となっています。
そのためマイクロ口座は、1ロットの単位が他の口座と異なっています。
- マイクロ口座:1000通貨
- スタンダード口座:10万通貨
- ゼロ口座:10万通貨
マイクロ口座のメリットは、細やかな資金管理が可能になるという点です。
資金管理について初心者の方は、以下の記事へ一度目を通してみてください。
投資苑などに書かかれている薄い内容ではなく、本物の資金管理手法が書かれています。
XMの場合、STPとECNで約定力にほとんど違いはない
ゼロ口座のみ、注文方式が「ECN」となっていますが、それほど約定力には差はないかと思われます。
すべての口座タイプで、XMの宣伝文句通り「約定拒否・リクオート無し」が実現されています。
巷によく「XMは吞み業者」と仰る方もみえますが、少し調査不足な感は否めません。
以下、XMTradingの親会社であるTradingPointのライセンスになります。
英語なので少し分かりにくいですが、要は「TradingPointはマーケットメーカーとして注文を捌くことができる」という意味のことが書かれています。
つまり、TradingPoint自体がリクイディティプロバイダ(LP)としての免状を持っているため、XMはマーケットの一部として注文を受けることができるという意味になります。
要するに、XMも銀行などと同様、マーケットへ価格を提示しているLPの一部というわけです。
XMは証券会社なので、ある意味当たり前なのですが・・・
そもそもマーケットに注文を流さず、すべての注文を吞んでいたら「約定拒否/リクオート無し」は謳えません。
なので「XMが吞み業者である」という話は、偽計によるミスリードだと断言できます。
昨今のディストピア化により、嘘をついて利益誘導を行う倫理観のない会社が増加の傾向にあるようです。
XMでは、強いトレーダーを約定拒否などで追い出し、弱いトレーダーの負け分を自社の利益とするようなことは行われていないので、利用されている方は安心してください。
XMTrading口座タイプにおける最大の違いは還元プログラム
XMTradingでは、口座タイプごとに利用可能な還元プログラムが異なっています。
以下、口座タイプ別に利用可能な還元プログラムを表にしてみました。
マイクロ | スタンダード | ゼロ | |
---|---|---|---|
口座開設ボーナス | 〇 | 〇 | X |
入金ボーナス | 〇 | 〇 | X |
ロイヤルティプログラム | 〇 | 〇 | X |
リベートプログラム | 〇 | 〇 | 〇 |
まず還元プログラムを利用する際、最も重要なポイントを、以下で述べます。
XMでは、リベートプログラムを利用すると、
ロイヤルティプログラム以外のボーナスが受け取れなくなってしまいます。
つまり、リベートプログラムを利用すると、口座開設ボーナスと入金ボーナスを受け取れず、
逆に、口座開設ボーナスと入金ボーナスを受け取る場合、リベートプログラムを利用できないといった感じです。
そのため、還元プログラムを考慮した場合のXMの実質的な口座タイプは、以下のように分類されます。
ボーナス口座では、各種ボーナスとロイヤルティプログラムが併用でき、
リベート口座では、リベートプログラムとロイヤルティプログラムが併用できます。
もともと、ボーナスを受け取れないゼロ口座に関しては、リベート口座一択となります。
ノーマル口座は、利用するメリットがありません。
以上が、XMTrading基本口座タイプの主な違いです。
ここからは、上記「還元プログラムを考慮した6種類の口座タイプ」について、
「どのような順番で」
「どのような組み合わせで」
利用していくのがベストなのか?というお題で話を進めていきます。
前置きが長くなってしまいましたが、ここからが本投稿の本題になります。
XMTradingでは、4つの口座を使い分けるのがベスト
ここからは、XMTradingで効率的にお金を増やしていくための、口座の組み合わせを紹介していきます。
まずは結論ですが、XMTradingでは、以下の4口座を順番に開設していくのがベストです。
- スタンダード&ボーナス口座
- マイクロ&ボーナス口座
- スタンダード&リベート口座
- ゼロ&リベート口座
それでは、何故こうなるのかを順番に解説していきます。
最初に開設すべき口座タイプは、スタンダード&ボーナス口座
XMTradingを初めて利用される方は、
まずはボーナスを受け取るため「スタンダード&ボーナス口座」から開設することをおすすめします。
もちろん資金量が少ない方や、細かな資金管理を行う方は、マイクロ口座でも構いません。
また最初にボーナス口座から開設する理由は、以下の2点になります。
- まずは3000円の口座開設ボーナスを受け取る
- 入金ボーナスは、現金化が可能
資金量が多くボーナスに興味のない 最初から本気トレード用の高スペック口座を利用されたい方は、こちらからボーナスの項目を読み飛ばしてください。
理由①:まずは3000円の口座開設ボーナスを受け取ってください
最初にスタンダード口座かマイクロ口座を開設すると、3000円のボーナスを受け取れます。
ゼロ口座やリベート口座では、受け取れないためご注意ください。
そして口座開設ボーナスを受け取ったら、入金する前に使ってしまいましょう。
ボーナスは現金残高が無くなってから使用可能となるため、
最初に現金を入金してしまうと、ボーナスを使うチャンスを失ってしまうかもしれません。
理由②:入金ボーナスは、現金化が可能でリベートよりもお得
XMTradingの場合、入金ボーナスは、現金を貰っているのとほとんど変わりません。
XM特有の入金ボーナスの仕様を押さえてしまえば、簡単にボーナスの現金化が出来てしまいます。
そのため、まずはXM入金ボーナスの特徴から解説していきます。
XMTrading入金ボーナスの特徴
- 5万円まで100%ボーナス
- 50万円まで20%ボーナス
- 50万円までなら何度入金してもボーナスが受け取れる
- ボーナスは、現金が無くなったら証拠金として使用可能
まず「ボーナスは現金が無くなったら証拠金として使用可能」という点に注目してください。
これは、現金残高がゼロにならない限り、ボーナスが使えないという意味になります。
例えば、ドローダウンの小さな方が、大金を入金してしまうと、
現金残高がゼロ以下にならないため、ボーナスを十分に活用できません。
つまり、ボーナスを最大限活用するためには、
一気に大金を入金せず、細かく入金しボーナスを受け取っていくのがベストということになります。
以下のプルダウン内に、この場合のオススメ入金の手段を載せておきました。
よろしければ活用してください。
- オススメ小分け入金方法
-
XMTRADINGオススメ小分け入金方法
ここではXMへオススメの小分け入金方法を、ランキング形式で紹介していきます。
自身に合ったものを見つけてください。
1. bitwallet
入出金手数料 無料 入金処理時間 即時 最低入金額 500円 bitwalletの場合、最低入金額が500円からなので、最も小分け入金に適した入金手段と言えます。
ただし、bitwallet自体への入金手数料には注意して下さい。
以下、銀行からbitwalletへの入金手数料になります。
bitwalletへの入金手数料- みずほ・あおぞら銀行:無料
- その他の銀行:入金額の1%
bitwalletへ入金する際は、出来るだけみずほ・あおぞら銀行から入金するのがお得です。
2. VISAカード
入出金手数料 無料 入金処理時間 即時 最低入金額 500円 最低入金額や入金手数料の面では、VISAカードも小分け入金に適しています。
ただし、出金に約2~4週間程度かかってしまうので、その点は要検討です。
3. 銀行送金
入出金手数料 無料 入金処理時間 即時 最低入金額 1万円 最後に国内銀行送金ですが、最低入金額が少し高めとなっています。
最低入金額1万円という点は、万人向けではないですが、資金量の多い方にはお勧めです。
またXMTradingの入金方法について、詳細が知りたい方は、以下のページを参考にして下さい。
関連記事:XMTrading入金方法
また入金ボーナスについて、もっと詳しい仕様が知りたいという方は、以下の記事が参考になるかと思います。
関連記事:XMTrading入金ボーナス詳細
以上、入金ボーナスの基本的な使用を踏まえ、XMの入金ボーナスが還元率100%を超える理由は以下の通りです。
XMの入金ボーナスが還元率100%を超える理由
XMTradingの上限50万円までなら何度でも受け取れるボーナスなら、
取引すればするほどおカネが増えてく数字のマジック的なトレードが出来てしまいます。
まずは以下、単純に損益率1:1の勝負を10回繰り返したシミュレーションから見て下さい。
pips | 損益額 | 口座残高 | |
---|---|---|---|
1回目 | -100pip | -1000円 | -1000円 |
2回目 | 100pip | 1000円 | 0円 |
3回目 | -100pip | -1000円 | -1000円 |
4回目 | 100pip | 1000円 | 0円 |
5回目 | -100pip | -1000円 | -1000円 |
6回目 | 100pip | 1000円 | 0円 |
7回目 | -100pip | -1000円 | -1000円 |
8回目 | 100pip | 1000円 | 0円 |
9回目 | -100pip | -1000円 | -1000円 |
10回目 | 100pip | 1000円 | 0円 |
これだと、いつまで経ってもおカネは増えていかないですよね?
増えないどころか、スプレッドを加味すれば、どんどん引かされていきます。
ところが、ボーナスを利用すると、
同じように、損益率1:1の勝負を10回繰り返しても以下のような感じになるんです。
入金額 | ボーナス | 〇千通貨 | 損益pips | 損益金額 | 口座残高 | 出金額 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1回目 | 千円 | 千円 | 2 | -100 | -2千円 | 0 | 0 |
2回目 | 千円 | 千円 | 2 | +100 | 2千円 | 4千円 | 4千円 |
3回目 | 千円 | 千円 | 2 | -100 | -2千円 | 0 | 0 |
4回目 | 千円 | 千円 | 2 | +100 | 2千円 | 4千円 | 4千円 |
5回目 | 千円 | 千円 | 2 | -100 | -2千円 | 0 | 0 |
6回目 | 千円 | 千円 | 2 | +100 | 2千円 | 4千円 | 4千円 |
7回目 | 千円 | 千円 | 2 | -100 | -2千円 | 0 | 0 |
8回目 | 千円 | 千円 | 2 | +100 | 2千円 | 4千円 | 4千円 |
9回目 | 千円 | 千円 | 2 | -100 | -2千円 | 0 | 0 |
10回目 | 千円 | 千円 | 2 | +100 | 2千円 | 4千円 | 4千円 |
合計 | 1万円 | 1万円 | – | ±0pip | 0円 | 0円 | 2万円 |
いかがでしょうか?
10回トレードを繰り返して、損益率1:1の獲得pipゼロ。
出金額2万円に対して、入金額1万円。
また出金の際に消滅するボーナスが5千円。
差し引き計算すると、5千円の利益が出た計算になります。
先の場合と異なる点は、こちらは取引のたびにこまめな入出金を繰り返しただけになります。
ちなみに20%ボーナスの場合も同じで、以下の通りです。
入金額 | ボーナス | 〇千通貨 | 損益pips | 損益金額 | 口座残高 | 出金額 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1回目 | 千円 | 2百円 | 1 | -120 | -1200円 | 0 | 0 |
2回目 | 千円 | 2百円 | 1 | +120 | 1200円 | 2400円 | 2400円 |
3回目 | 千円 | 2百円 | 1 | -120 | -1200円 | 0 | 0 |
4回目 | 千円 | 2百円 | 1 | +120 | 1200円 | 2400円 | 2400円 |
5回目 | 千円 | 2百円 | 1 | -120 | -1200円 | 0 | 0 |
6回目 | 千円 | 2百円 | 1 | +120 | 1200円 | 2400円 | 2400円 |
7回目 | 千円 | 2百円 | 1 | -120 | -1200円 | 0 | 0 |
8回目 | 千円 | 2百円 | 1 | +120 | 1200円 | 2400円 | 2400円 |
9回目 | 千円 | 2百円 | 1 | -120 | -1200円 | 0 | 0 |
10回目 | 千円 | 2百円 | 1 | +120 | 1200円 | 2400円 | 2400円 |
合計 | 1万円 | 2千円 | – | ±0pip | 0円 | 0円 | 12000円 |
同じですよね?
10回トレードを繰り返して、損益率1:1の獲得pipゼロ。
出金額12000円に対して、入金額1万円。
また出金の際に消滅するボーナスが千円。
差し引き計算すると、千円の利益が出た計算になります。
またここでは、スプレッドやロスカット率などには触れていませんが、
それらを加味したとしても、結果はあまり変わらないかと思われます。
またボーナスに関しては、口座の選定とは直接関係のない話なので、これ以上深くは追及しません。
入金ボーナスとリベート、どちらがお得なのかについては、以下の記事で検証と結論を出しているので、よろしければ参考にしてください。
関連記事:リベートと入金ボーナスどっちがお得か?
2つ目に開設する口座タイプは、マイクロ&ボーナス口座
2つ目に開設する推奨口座タイプは、マイクロ&ボーナス口座になります。
この口座の用途は、以下の通りです。
- ボーナス現金化の際の一時出金先
- 資金の一時避難先
- ロイヤリティーステータスランクアップ用
それでは各用途について、順番に解説していきます。
1.ボーナス現金化の際の一時出金先
先に述べたボーナスの現金化には、こまめな出金が必要不可欠ですが、
いちいち銀行等へ出金していては手数料がもったいないため、 一時的な出金先としてこちらの口座を利用します。
また銀行等への出金とは異なり、口座への出金の場合、
口座間資金移動という形をとるため、ボーナスが消滅することがないのも嬉しいポイントです。
2.資金避難用口座としての使い道
XMTradingには、ゼロカットという仕組みが採用されています。
口座残高がゼロ以下になるとリセットされる仕組みです。
ゼロカットが採用されているXMでは、トレーダーは口座残高以上の損失を被ることがありません。
またXMの場合、 口座Aの残高がマイナスになっても、口座Bの残高には影響しません。
つまり窓開けなど、相場が大きく変動するタイミングで、
口座残高を調整し、資金を抜いておけば、リスクを最小限に抑えることが可能となります。
3.ロイヤリティーステータスランクアップ用
マイクロ口座は、ロイヤルティステータスの維持とランクアップが簡単に行えるようになっています。
ロイヤルティステータスとは、XMロイヤルティプログラムのランク制度を指す言葉です。
このステータスは、高ければ高いほど受け取れる報酬が増えていきます。
各ステータスごとの報酬は以下の通り。
ランク | ポイント |
---|---|
EXECUTIVE | 1.0XMP |
GOLD | 1.3XMP |
DIAMOND | 1.6XMP |
ELITE | 2.0XMP |
XMポイントは、以下の式でボーナスか現金へ換金可能となっています。
- ボーナス:1USD=3XMP
- 現金:1USD=40XMP
XMを利用するなら、出来るだけ早い段階でロイヤリティステータスをELITEへランクアップさせた方がお得です。
ランクアップの条件は「XMで何日トレードしたか」のみで、必要な日数は以下の通りです。
ランク | 取引日数 |
---|---|
EXECUTIVE | 0日以上 |
GOLD | 30日以上 |
DIAMOND | 60日以上 |
ELITE | 180日以上 |
ただし、最速ランクアップのために毎日トレードする必要はありません。
マイクロ口座で10通貨のポジションを保有しておけば、 毎日トレードしていると判定され、ほぼノーリスクかつ最速で自動的にランクアップしていきます。
またステータスの維持に関しても、同様の方法で簡単に維持が可能となっています。
関連記事:XMTradingロイヤルティプログラム
以上が2つ目の口座の使い道になります。3つ目の口座は、本気でトレードするための口座を紹介していきます。
3つ目以降の口座タイプは、本気でトレードするためのリベート口座を開設
3つ目以降に開設する口座タイプは、取引コストの安いリベート口座になります。
- スタンダード&リベート口座
- マイクロ&リベート口座
- ゼロ&リベート口座
各リベート口座の比較は、取引コストのみで考えてOKかと思われます。
以下、全銘柄の取引コストを口座タイプ別に比較した一覧表になります。
XMTrading全銘柄 取引コスト一覧表
マイクロ口座の取引コストは、スタンダード口座と同じになっています。
この一覧表で注目すべき点は、口座タイプごとの取引コストの違いです。
自身が取引する銘柄を見比べて、3つ目4つ目の口座タイプを選定してください。
迷った方は、 3つ目にマイクロかスタンダード&リベート口座。
4つ目にゼロ&リベート口座を開設しておけば間違いないかと思われます。
取引銘柄ごとに口座タイプを変えることで、取引コストを最小に抑えることが可能となります。
またリベートプログラムの利用に関しては、以下をご覧ください。
リベートプログラム提供WEBサービス
-
海外FXふぁんくらぶ
- 名称:
- XMTradingリベートプログラム
こちらのWEBサービスでは、XMTradingから支払われる広告報酬の90%を、トレーダーへ現金還元しています。
利用方法も「口座番号を登録するだけ」と、簡単な感じになっているので、
XMTradingを利用するなら登録しておくことをお勧めします。
最後に「XMTrading口座タイプ」についておさらい
XMTrading口座タイプ各項目のおさらい
XMの口座タイプは、還元プログラムを考慮すると6種類
最初に開設する口座タイプはボーナス口座
最初に開設すべき口座タイプは、以下いづれかのボーナス口座になります。
- マイクロ&ボーナス口座
- スタンダード&ボーナス口座
この口座の用途は、以下の通りです。
- 口座開設ボーナスの受け取り
- 入金ボーナスの受け取り
- 入金ボーナスの現金化
2つ目に開設する口座タイプはマイクロ&ボーナス口座
このマイクロ&ボーナス口座の用途は以下の3通りです。
- ボーナス現金化の際の一時出金先
- 資金の避難先として
- ロイヤリティステータスランクアップ
3つ目以降に開設する口座タイプは本気トレード用のリベート口座
3口座目以降は、リベート口座になります。
- マイクロ&リベート口座
- スタンダード&リベート口座
- ゼロ&リベート口座
またリベート口座の選定基準は以下の通りです。
- 口座タイプにより、同じ銘柄でも取引コストが異なる。
- 自身が取引する銘柄により口座タイプを使い分けるのがベスト。
リベート口座とボーナス口座では、口座開設ページが異なる
以下、それぞれの口座タイプを開設するための口座開設ページを載せておきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。以下、XMTradingの利用に役立つ使い方ガイドです。よろしければご活用ください。
XMTradingの利用に役立つページの紹介です。
「XMの包括的なガイドが欲しい」
「細部までXMの仕様を把握したい」
といった方は、是非このページをお役立てください。
おすすめコンテンツ
- FXトレーダー専用のインジケーター9点を無料配布
- 一括決済や自動同値撤退などの決済補助
- ラインブレイクでアラート通知
- ローソク足確定までをカウントダウン 等々…
「あったらいいな」を詰め込んだ全9点の特製インジケーターを無料配布。
- トレードするたびに広告報酬の90%をキャッシュバック
- 出金方法は国内銀行送金やbitwalletなど全4種
- 小ロットでもキャッシュバック発生
- 全てのリベート履歴を確認可能
- 会員登録はお名前・メールアドレス・パスワードの入力のみ
所在地:No.50 12F-3, Chenggong Rd, North District, Tainan City, Taiwan
統一番号:No. 24917404
所在地:No.50 12F-3, Chenggong Rd, North District, Tainan City, Taiwan
統一番号:No. 24917404