海外FXふぁんくらぶ提供の無料MT4インジケーター「F3ハイドオブジェクト」です。
トレンドライン等のオブジェクトの管理や、表示非表示の切り替えが簡単に行えるようになっています。
ラインやフィボナッチなどオブジェクトを多用する方のために製作しました。
是非トレードに活用してください。
- 2021年11月15日
F3ハイドオブジェクト公開
それでは、F3ハイドオブジェクトの特徴や設定方法についての解説を進めていきます。
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UKAJI HIROYUKI:Twitter
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F3ハイドオブジェクトは、普段 ラインやフィボナッチなどオブジェクトを多用される方のために制作したインジケーターです。描画したオブジェクトの管理や表示非表示の切り替えなどにご利用ください。
F3ハイドオブジェクトの特徴
描画したオブジェクトをリスト管理
F3ハイドオブジェクトは、描画したラインやフィボナッチ等のオブジェクトを一覧で表示します。
全てのオブジェクトが一目で確認できるため、ラインの消し忘れなども無くなり、オブジェクトの管理が楽になります。
上図のリストは、新しくオブジェクトを描画するたび追加されていきます。
オブジェクトの表示非表示
さらに各リストをクリックすることで、オブジェクトを非表示にすることも可能となっています。
F3ハイドオブジェクトのインストール手順
以下、F3ハイドオブジェクトの導入手順になります。
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ステップ1.
F3ハイドオブジェクトをダウンロード -
ステップ2.
F3ハイドオブジェクトをMT4へ追加 -
ステップ3.
MT4でF3ハイドオブジェクトを表示
ステップ1.
F3ハイドオブジェクトのダウンロード
ステップ2.
F3ハイドオブジェクトをMT4へ追加する
① MT4のデータフォルダを開く
MT4上部メニュー『ファイル』から『データフォルダを開く』を選択してください。
② 『MQL4』>>『Indicators』の順にフォルダを開く
最初に表示されるフォルダの中から『MQL4』を開いてください。
続けて『Indicators』フォルダを開きます。
③ 『Indicators』フォルダへ、インジケーターの追加
最初にダウンロードした「F3-Hideobject」ファイルを『Indicators』フォルダへを移動します。
ファイルが移動が完了したら、フォルダを閉じてください。
ステップ3.
F3ハイドオブジェクトをMT4へ表示する
まずはナビゲーターに「F3-Hideobject」を表示させましょう
MT4を再起動するか、ナビゲーターを更新すると、ナビゲーターに「F3-Hideobject」が表示されます。
F3ハイドオブジェクトを起動
F3ハイドオブジェクトを表示させたいチャートを開き、
ナビゲーターの「F3-Hideobject」をダブルクリックしてください。
F3ハイドオブジェクトの起動画面が表示されたら「OK」ボタンを押して完了です。
起動後、オブジェクトを描画するたび左上のリストへ追加されていきます。
F3ハイドオブジェクトは、カスタマイズ不要です。そのためパラメーターなどを設定する必要はありません。
不具合対応について
最後まで読んでいただきありがとうございます。
F3ハイドオブジェクトのご利用に際し、何か不具合などが見つかりましたら、すぐに修正させていただきますのでご連絡いただけると助かります。 宇梶に連絡する
ツイッターに直接連絡してもらっても大丈夫です。
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統一番号:No. 24917404
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ご返答ありがとうございました。
はじめまして。
こちらはチャートをテンプレ保存してそのテンプレを再表示した時、左側に表示されるONOFFボタンが表示されないんですが普通ですか?
間違っていたら申し訳ありません。
恐れ入りますがご返答頂けると幸いです。よろしくお願い致します。
申し訳ございません。こちらのハイドオブジェクトは、残念ながらテンプレート機能には対応できておりません。
ハイドオブジェクトのボタンは、トレンドラインなどのオブジェクトが作成されたタイミングでボタンを表示し、削除されたタイミングでボタンを削除するという仕様となっているため、チャート上にオブジェクトが存在している状態でテンプレートとして保存してしまった場合などに不具合が発生してしまいます。
そのため、次回アップデート時に、おそらくハイドオブジェクトのボタンをテンプレートとして保存しないという方向へ修正させていただくことになるかと思います。
恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。
別のインジになると思いますが、
銘柄に合わせて、オブジェクトが表示されると助かります♪
例えば、
ドル円のチャートにテキストAとラインAを書き
ユーロ円にテキストBとラインBを書いたら
それぞれ固有に表示される「銘柄縛り」がon・offになるインジがあれば嬉しいのですが、
ご検討頂けたら幸いですm(__)m
ご意見ありがとうございます。
ご提案いただいたインジケーターですが、単一チャートで銘柄を切り替えるのではなく、複数チャートをあらかじめ開いておくことでご対応いただけるかと思われます。
例えば、あらかじめドル円とユーロ円のチャートを開いておき、各チャートへ別々のオブジェクトを描画いただくことで、インジケーターを利用せずともご要望の環境は実現可能になるかと思われます。
恐れ入りますが、ご検討いただけますと助かります。